ストレスフリーな環境を目指して
私共の農場では、牛たちがのんびりと過ごせるように
極力ストレスをかけない環境づくりを心がけています。
牛たちが「鳴かない」環境づくり
人間の赤ちゃんが何かをして欲しい時に泣くように、牛たちも何かの要求がある時に鳴きます。つまり、安心して満たされ、落ち着いているときには牛は鳴かないのです。
当牧場の牛たちは餌を好きなときに食べ、自由に歩き回ることのできるフリーストール、フリーバーン式の牛舎でのんびりと過ごしています。
ストレスがない環境で牛たちを育てることが高品質な牛乳の生産に繋がっていると考えています。
防疫体制の徹底
農場入り口に消毒のゲートを設け、入場する際には人や車の消毒を徹底しております。
働くスタッフにも優しい環境
牛たちに優しい牧場は、働くスタッフも働きやすい設備が整っています。搾乳は1ターンで20頭の搾乳をおこなうことができるパーラー式を採用。作業の省力化を推進しています。新牛舎、最新の哺乳ロボットや搾乳ロボットを整備し、ますますの効率化と生産量の増加を目指しています。